【終了】 【安曇野明科】86年間の軌跡。在りし日を思いながら廃線敷を鉄ちゃん目線で歩く☆

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~ 列車になりきってぐいぐい進もう! ~
安曇野市明科にある廃止された列車の路線、通称「廃線敷き」。明治時代に開通しいくつかの理由で1970年(昭和45年)に廃止されるまで86年もの長きにわたり、明科駅から西条駅までを結んでいた路線です。当時は人力で険しい山を掘削、谷を埋め立てる必要があり、路線の設備には途方もない労力がかかりました。

そんな歴史的背景がある廃線を鉄ちゃんである矢花さんが、当時はどんな列車がどんなダイヤ(運行計画)で走っていたのかや見逃せない鉄道遺産などを鉄道マニアならではの輝く目線でご案内します。矢花さんは現役の地理教師でもあるので、廃線と地理の関係についても意外な話が聞けることを期待しましょう。

人々の想いを乗せ、歴史をつくった当時を思い返しながら、列車になったつもりで廃線を進みましょう!

参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録

  • 日時5月03日(日)9:00〜12:30
  • 駐車場
  • 集合
    明科駅改札。車でお越しの方は「明科支所建物裏の第3駐車場」へお停めください。その後、<明科駅改札>へ集まってください。※マップの位置ピンは「第3駐車場」を示しています
  • 定員10名
  • 参加費2,000円 ※別途タクシー料金が1名500円~800円ほどかかります。 保険料含む。
  • 申込み 3月27日(金)〜5月2日(土)まで
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録
http://cocobura.jp/course/1957/