2024・2025年度長野県地域発元気づくり支援金活用事業
担い手育成
担い手育成(概念図)
「ふるさと探究安曇野」では、持続可能な探究学習支援のため、教育委員会、信州大学、国営アルプスあづみの公園等と連携して担い手育成に取り組んでいます。

担い手育成(フロー図)
育成講座として、大学生向けの体験講座、市民向けの体験講座、教育向けの実施講座を開催し、その内容をハンドブックにまとめ「ふるさと探究」の実践に役立てています。

担い手育成プログラム
体験講座【大学】
安曇野市内で展開している探究学習「ふるさと探究」のプログラム運営への参加・協力を始め、安曇野の地域探究の重要な素材とな「地域の宝物」の維持管理や学習の機会に参加できる「体験講座」を信州大学と調整を図りながら実施しました。
2024年度
(学校)
| 武蔵野六中1年 | 謎解きウォーク |
|---|---|
| 堀金小3年 | 謎解きウォーク |
| 堀金小3年 | ぬかくどご飯炊き |
| 豊科北小3年 | ぬかくどご飯炊き |
(地域)
里山謎解きウォーク
屋敷林落葉拾い




2025年度
(学校)
| 堀金小3年 | 謎解きウォーク |
|---|---|
| 堀金小3年 | ぬかくどご飯炊き |
| 豊科北小3年 | ぬかくどご飯炊き |
(地域)
ふるさとウォッチング
ふるさとさんぽ
三角島自然体験
まち歩きココブラ
屋敷林落葉拾い




体験講座【市民】
安曇野市の代表的な景観を形成し、地域の宝物といえるような文化的な資源が多くみられる地区を対象に、謎解ウォークやワークショップを安曇野市教育委員会文化課等と連携して開催しました。
2024年度
| 田園集落 | 中堀地区 |
|---|---|
| 水辺集落 | 等々力地区 |
| 里山集落 | 潮沢地区 |
| まちなか | 保高宿地区 |




2025年度
ジュニアリーダー育成講座
謎探しウォーク




実務講座【教員】
安曇野市教育委員会と連携し、市内の小中学校の探究学習推進の一翼を担う「安曇野の時間推進委員会」の教員を対象に、謎解きウォークのシート作成や、地域資源を活かした探究学習の進め方についてのワークショップ等を定期的に実施。その成果を市内の小中一貫教育推進の研修会で共有しました。また。市内の学校の教員を対象としたフィールドワークも実施しました。
2024年度
(安曇野の時間推進委員)
第1回ワークショップ(探究学習の現状と課題)
第2回フィールドワーク(ワークシート作成体験)
第3回ワークショップ(今後の探究学習に向けて)




2025年度
(安曇野の時間推進委員)
第1回ワークショップ(学びの着眼点とプロセス)
第2回フィールドワーク(謎解きウォーク実践)
第3回ワークショップ(今後の探究学習に向けて)
(穂高西小学校教員)
第1回国営公園謎解きウォーク
第2回穂高柏原謎解きウォーク




「ふるさと探究」で大事にしている4つの法則
知識は記憾に残りません。なぜ?を考える問いかけが重要です。
まち歩きでは、見えるものがどんなものか、またその歴史等について語ることになりますが、どんなに一生懸命話をしても、翌日には4分の3は忘れ去られてしまいます。
したがって、目に留まるものが「なぜ」「どのように」そうなったのかという問いかけを通じて、子ども達と共感できるポイントをつくりながら向き合うことが大切です。


能動的な体験と誰もが楽しめる工夫が必要。
忘れ去られないためには能動的な体験が欠かせません。ふるさと探究ではフィールドワークだけでなく、まとめと発表も行うことで効果を高めています。
子どもたち向けにふるさと探究を行う際には、大体5人ぐらいのグループになります。その際に理解の早い1人の子のためだけに話をするのではなく、平均的な3人の子どもたちにいかに楽しみながら理解してもらうかを大切にしています。

