~ 烏川渓谷緑地に生きる樹木たちの姿から紐解く里山の歴史 ~
北アルプスの豊富な水を安曇野の平にもたらしてくれる烏川。その上流を登り詰めていった先に悠々と聳え立つ常念岳を源流とし、豊富な水をもたらす水流は、そこに育つ植物や里山の利用に大きな影響を与えてきました。
北アルプスの大自然と里の暮らしが交錯する場であった烏川渓谷の里山は、現在は県営烏川渓谷緑地として訪れる人々の癒しの自然公園として活用されており、かつてとは姿を変えながら人々の手が加え続けられています。
今回のツアーは、安曇野の里山に携わる樹木医の佐藤佳世子さんを案内人に迎え、烏川渓谷緑地の森林エリアを探訪。人と自然の交わりにより形づくられた森林に刻まれた歴史や森のダイナミックな生態について、古木や幼木、針葉樹や広葉樹などさまざまな樹木の生き方に触れながら、里山の魅力を楽しみます。
秋の冷涼で爽やかな空気を感じながら歩く森林浴ツアーです。
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録
- 日時10月26日(日)09:00〜11:30
- 駐車場
- 集合烏川渓谷緑地(森林エリア) 森の家駐車場
- 定員10名
- 参加費3,000円 保険料含む。
- 申込み
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録