ココブラ信州【安曇野堀金】山に向かって流れ、直角に曲がって立体交差?地形から読み解く拾ヶ堰の秘密に迫る☆

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~ 開削200年目の2016年に世界かんがい遺産に登録された、拾ヶ堰を訪ねよう ~
「不動産の視点で安曇野の地理を読み解く」の人気コース「拾ヶ堰」。開削200年目の2016年に世界かんがい遺産に登録され、一躍脚光を浴びるようになった安曇野最大の横堰です。

江戸時代の十村を結ぶ拾ヶ堰の完成により、一面の桑畑だった安曇野が豊かな田園地帯への変貌をとげました。奈良井川から烏川に至る約15kmを、どのようにして高低差わずか5m、工期3ヶ月で完成することができたのか?どうして常念岳に向かって流れ、直角に曲がったり、川との立体交差があったりするのか?

安曇野をこよなく愛する不動産の専門家が、扇状地の地形を巧みに利用した拾ヶ堰の秘密に迫ります。

参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録

  • 日時9月23日(月)9:00〜11:30
  • 駐車場
  • 集合
    安曇野市役所堀金支所 正面玄関あたり  ※支所へ駐車可能。周辺に複数の施設があります。集合場所を間違えやすいのでご注意ください。
  • 定員10名
  • 参加費2,500円 保険料含む。
  • 申込み
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録