ココブラ信州【安曇野豊科】諏訪湖の300倍の地下水が30年かけて湧き出す?扇状地の地形が生んだ安曇野の湧水の秘密に迫る☆

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~ 環境省の「名水百選」選抜総選挙で二冠を達成した、安曇野わさび田湧水群を訪ねよう ~
「不動産の視点で安曇野の地理を読み解く」の大人気コース“わさび田湧水群」巡りが二年ぶりに復活。環境省の「名水百選」選抜総選挙(2016)で二冠を達成し、安曇野ふるさと遺産(2020)にも認定された、安曇野わさび田湧水群の最上流部を訪ねます。

わさびの栽培やニジマスの養殖、そして市民10万人の上水を潤す安曇野の地下水。湧水量は1日約70万トン、貯水量は諏訪湖の約300倍と言われ、北アルプスに降った雪が約30年かけて湧き出しています。年間を通して13~15℃で、夏は冷たく、冬は凍らない湧水は、北アルプスがもたらす安曇野の恵みです。

安曇野をこよなく愛する不動産の専門家が、扇状地の地形が生み出す湧水の秘密に迫り、その魅力を余すところ無く案内します。

参加はココブラ信州のホームページからお申し込みください。※要会員登録

  • 日時5月26日(日)9:00〜11:30
  • 駐車場
  • 集合
    安曇野の里(田淵行男記念館およびビレッジ安曇野となり)
  • 定員10名
  • 参加費2,500円 保険料含む。
  • 申込み
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録