~ 有明山神社を中心に宮城の信仰場と、安曇野を代表する伝説の舞台を探訪 ~
アルプス燕岳の登山口であり、中房川扇状地の扇頂部に位置する安曇野市宮城地区。安曇野のなかでもかなり古くから人が住み着いていた場所と考えられており、周辺には古墳など数多くの遺跡が点在しています。
宮城の象徴的存在である有明山神社は、霊峰有明山を遥拝する位置に鎮座。近くには魏石鬼の岩屋など八面大王伝説も存在する、スピリチュアルなエリアでもあります。八面大王は実在の豪族・安曇族との関係性も歴史家によって語られているところ。はたして八面大王は実在の存在だったのか?あるいは・・・。
昨年催行されず、多数の方からリクエストを頂戴した大人気のツアーです。安曇族研究会のメンバーで海人族にも詳しい案内人の宗像章さんの語りに耳を傾けつつ、信仰と伝説の山里・宮城の今と昔を訪ねます。
※本コースは未舗装の山道を含む里山歩きとなります。適した服装・靴でご参加ください。
参加はココブラ信州のホームページからお申し込みください。※要会員登録
- 日時5月19日(日)9:30~11:30
- 駐車場
- 集合有明山神社鳥居前付近 ※駐車場あり。神社の駐車場は登山者用の駐車場の奥になります。登山者用駐車場には停めないようご注意ください。
- 定員10名
- 参加費2,800円 御朱印代、保険料含む。
- 申込み
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録