~ 信州でなぜ? 独特の作風で傑作狛犬を安曇野に遺したその真意とは? ~
明治時代、諏訪に優れた彫刻技術を持つ石工がいました。
名前は北原柳太郎。石工の里・高遠出身で数々の彫刻作品を世に送り出した柳太郎は諏訪で石屋を開業し、狛犬についても独特のデザインセンスを発揮、優れた名作を幾つも彫り上げてゆきました。
そんな北原柳太郎作のなかでも傑作と評価の高い狛犬を諏訪ではなく安曇野に訪ね、造形の素晴らしさはもちろん、信州でなぜ?と首をかしげたくなる特異な据え方も含め、見どころたっぷりの北原柳太郎の作品を堪能して頂きます。
また各集落の神社では北原柳太郎作品以外にも、明治から大正・昭和にかけて奉献された個性豊かな狛犬たちと出会う予定。ディープでちょっぴり中毒性の強い狛犬の世界に、みなさんも嵌ってみましょう。
※解散場所からスタート場所まで戻る場合、約1.6キロの帰路となります。予めご承知おきください。
※新型コロナウイルスの感染防止対策として参加の際はマスクの着用をお願いいたします。また、発熱や咳などの症状がある場合は参加をお控えください。
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録
- 日時9月25日(日)09:00〜12:00
- 駐車場
- 集合安曇野市三郷支所前
- 定員10名
- 参加費2,500円 保険料含む。
- 申込み 8月4日(木)〜9月24日(土)まで
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録
https://cocobura.jp/course/3469/
https://cocobura.jp/course/3469/