~ 祝・登録有形文化財答申!宿場町探訪と築130年の町家で頂く特別御膳♪ ~
北アルプスの玄関口・大町市は4つの水系を持つ、湧き水が豊富な山岳都市で、かつて「塩の道・千国街道」にて運搬される食材の交易場として栄えた宿場町でした。
先ごろ国登録有形文化財の答申を受けた「栗林家住宅」。大庄屋の格式を持つ町家でありながら長らく空き家になっていたところ、郷土料理店「創舎わちがい」として2005年に再生。案内人を務める女将の渡邉さんは、なぜ旧家を「わちがい」として蘇らせたのか。そこには渡邉さんの生き方と大町の歴史が密接に関係していました。
また先んじて登録有形文化財となった「塩の道ちょうじや」では、館を運営する(一社)縁家の黒川理事長に案内いただき、塩の道の中核となった宿場町・大町宿の歴史を探訪します。
現在、完全予約制で一日の席数も限定されている「わちがい」の、築130年の町家でいただく郷土料理。本ツアー限定となる特別御膳に舌鼓を打ちつつ、町や店に対する強い思いを込めた女将の言葉に耳を傾けてみましょう。食事のあとにはきっと、大町が違った町に見えてくるはずです。
※料理の写真はイメージです。
※新型コロナウイルスの感染防止対策として参加の際はマスクの着用をお願いいたします。また、発熱や咳などの症状がある場合は参加をお控えください。
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録
- 日時10月21日(金)10:30~13:00
- 駐車場
- 集合信濃大町駅改札 ※車でお越しの際は商店街の駐車場(無料)や駅前駐車場(有料)をご利用ください。
- 定員10名
- 参加費4,950円 ※参加費4,950円の内訳:ツアー費2,500円、食事代2,450円。 ※食事代2,450円は「創舎わちがい」にて直接のご精算となります。 ※ツアー費には「塩の道ちょうじや」の入館料を含みます。
- 申込み 8月30日(月)〜10月20日(木)まで
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録
http://cocobura.jp/course/3587/
http://cocobura.jp/course/3587/