~ 環境省の「名水百選」選抜総選挙で二冠を達成した、安曇野わさび田湧水群を訪ねよう ~
三角島、拾ヶ堰に続く安曇野の扇状地の地形を訪ねるシリーズの第3弾は、安曇野わさび田湧水群。環境省の「名水百選」選抜総選挙(2016)で二冠を達成し、安曇野ふるさと遺産(2020)にも認定された、安曇野わさび田湧水群の最上流部を訪ねます。
わさびの栽培やニジマスの養殖、そして市民10万人の上水を潤す安曇野の地下水。湧水量は1日約70万トン、貯水量は諏訪湖の約300倍と言われ、北アルプスに降った雪が約30年かけて湧き出しています。年間を通して13~15℃で、夏は冷たく、冬は凍らない湧水は、北アルプスがもたらす安曇野の恵みです。
安曇野をこよなく愛し、不動産を本業とする土地のプロが、扇状地の地形が生み出す安曇野の湧水の秘密に迫ります。(案内人:宮崎崇徳さん)
※新型コロナウイルスの感染防止対策として参加の際はマスクの着用をお願いいたします。また、発熱や咳などの症状がある場合は参加をお控えください。
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録
- 日時6月13日(日)9:00〜11:30
- 駐車場
- 集合安曇野の里(田淵行男記念館・ビレッジ安曇野ヨコ)旧売店入口付近 ※駐車場あり
- 定員10名
- 参加費2,000円 保険料含む。
- 申込み 4月5日(月)〜6月11日(金)まで
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録
http://cocobura.jp/course/2289/
http://cocobura.jp/course/2289/