~ 南北交易の道・糸魚川街道の重要拠点だった大町に現存する町家の魅力に迫ります ~
松本平の最北に位置する大町市は、かつては内陸と日本海を結ぶ交易の道・糸魚川街道の重要な中継拠点として発展してきた歴史があります。塩の道とも称されるこの街道は文字通り日本海から運ばれてきた塩をはじめとする海産物を扱う商家が軒を連ねていました。
現在、「塩の道ちょうじや」として公開されている建物もまた、かつて塩問屋であった商家・平林家の町家なのですが、この建物は注目すべき事実が近年確認され、俄然その存在価値を高めてきました。さて、その注目される建築の歴史的事実とはいったい!?
今回は近世近代の建築を研究する専門家・梅干野さんを案内人としてお招きし、ちょうじやを中心に町家建築の謎と魅力に迫ります。
なお、本企画は今後、内容の連続したツアーとして計画される予定で、今回はその第1回目となります。
※新型コロナウイルスの感染防止対策として参加の際はマスクの着用をお願いいたします。また、発熱や咳などの症状がある場合は参加をお控えください。
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録
- 日時5月22日(土)13:30~15:30
- 駐車場
- 集合八日町ポケットパーク(塩の道ちょうじや東側の市民駐車場)
- 定員10名
- 参加費2,000円 保険料含む。
- 申込み 4月5日(月)〜5月20日(木)まで
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録
http://cocobura.jp/course/2268/
http://cocobura.jp/course/2268/