~ 有明山をご神体と仰ぐ有明山神社を中心に、宮城地区の信仰拠点と安曇野を代表する伝説の舞台を探訪します ~
北アルプス燕岳の登山口であり、中房川扇状地の扇頂部に位置する安曇野市宮城地区。安曇野全体をみてもかなり古くから人が住み着いていた場所と考えられており、周辺には古墳など数多くの遺跡が点在しています。
宮城の象徴的存在ともいえる有明山神社が霊峰有明山を遥拝する位置に鎮座し、近くには魏石鬼の岩屋など八面大王伝説の育まれた、スピリチュアルなエリアでもあります。また八面大王は実在の豪族である安曇族との関係性も幾多の歴史家によって語られているところ。はたして八面大王は実在の存在だったのか?あるいは・・・。
今回の物語は、まち歩きとはひと味違った山あいを巡る旅です。案内人はお馴染み、宗像章さん。安曇族研究会のメンバーであり、海人族にも詳しい同氏の語りに耳を傾けつつ、有明山神社を中心に信仰と伝説の山里の、知られざる姿を楽しみたいと思います。
※新型コロナウイルスの感染防止対策として参加の際はマスクの着用をお願いいたします。また、発熱や咳などの症状がある場合は参加をお控えください。
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録
- 日時10月23日(土)9:30~11:30
- 駐車場
- 集合有明山神社鳥居前付近 ※駐車場あり
- 定員10名
- 参加費2,300円 御朱印代、保険料含む。
- 申込み 8月30日(月)〜10月21日(木)まで
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録
http://cocobura.jp/course/2430/
http://cocobura.jp/course/2430/