【終了】 ココブラ信州【安曇野穂高】知っているようで知らない、穂高神社と神様のこと

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~ 奉射祭(弓を用いる儀式)で有名な穂高神社を同社ゆかりの弓道家と巡るツアー! ~
日本アルプスの総鎮守神としてその名を知られている穂高神社。安曇野に鎮座する里宮をはじめ、北アルプス上高地の明神池には奥宮、そして標高3190mの奥穂高岳の頂上には嶺宮があり、まさに日本アルプスと山を愛する人々の守り神として、私たちを静かに見守り続けてくれている感じがします。そんな山の守護神としての印象が強い穂高神社、じつは不思議がいっぱいの興味が尽きない神社でもあります。

皆さんは奉射祭(おびしゃ)をご存知でしょうか? 奉射祭とは毎年3月17日に同社で執り行われるご神事で、大きな的に向かって白羽の矢を放ち、これによってその年の豊凶を占ったりします。古くは都の朝廷や全国各地の大社でも行われていた由緒あるご神事ですが、安曇野という地方で今も受け継がれているのはどうしてなのでしょう?

地元の人でも、奉射祭のことを知っている人は大勢いても、その深い由縁を知る人は意外と少ないのではないでしょうか。今回、奉射祭にまつわる貴重な話をはじめ、弓と神様の深いつながりや私たちの暮らしのなかに息づく神道について、穂高神社の弓道場で日々弓道に精進している穂高弓道会副会長を案内人に巡ります。

折しも9月26日は穂高神社の例大祭宵山の日。境内だけでじっくり語り聞かせてくれる興味深い神様の話、知っているようで知らなかった物語をお楽しみください。

※新型コロナウイルスの感染防止対策として参加の際はマスクの着用をお願いいたします。また、発熱や咳などの症状がある場合は参加をお控えください。

参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録

  • 日時9月26日(日)10:00~12:00
  • 駐車場
  • 集合
    穂高神社参集殿前 ※駐車場あり
  • 定員10名
  • 参加費2,100円 穂高神社御船会館入館料、保険料含む。
  • 申込み 8月30日(月)〜9月24日(金)まで
参加はココブラ信州のホームページから、お申し込みください。※要会員登録
http://cocobura.jp/course/2092/